https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180211-00000003-pseven-ent

週刊誌の記事

これは最近よく思う事。
しかしわざわざ撮るという行為はどうなんかな？

やはり写真には物語がある。

元気だった頃のどこどこに行って、その時どうでとか。
誰かの結婚式や孫のお宮参りでとか。

なにかの行事での一コマはやはり故人様を偲ぶ意味でいいと思ってます。

わざわざ撮るだけという行為はやはりその裏にビジネスの匂いがする。

昨今の終活も同じ。
わざわざセミナーやイベントとしてやるという事はビジネスなんだよなぁ。
この間も相談来られた方が、終活しててエンディングノートを買ってやっているが、無駄なものが多く何かまとまらないと。

ようは銀行や郵便局などの口座と暗証番号と、土地や保険などの証券の場所。

後会いたい人の連絡先くらいかと。

どこで死ぬかもわからない。どう死ぬかもわからない。終活は最低限の自分の事を施工してくれる人に伝えれたら十分かと。

写真はわざわざ撮るより、何かの時にみんなで撮った方がいい顔してますよ！

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